【宝石種類】宝石 キャッツアイの意味と、恋愛のパワーストーン効果とは

ミステリアスな「キャッツアイ」は不思議なパワーストーンです。

古代の文献では「傷のないキャッツアイは幸福を呼ぶ石」としていわれています。

また、東洋では身に着けると金運幸福を招く石として信じられています。

あなたも身に着けて信じてみませんか?

宝石 キャッツアイ(Cat’s-Eye)の宝石言葉

キャッツアイは、小悪魔的なミステリアスな宝石です。

画像:ユアエメラルド

「キャッツアイ」の和名は「金緑石(きんりょくせき)」と呼ばれています。

石の中央をキラリと走る一条の光。「猫の目」を想像する「キャッツアイ」は、小悪魔的なミステリアスな容姿で愛好家を魅了し、心を射抜きます。

 

宝石の真ん中に一条の光が現れる「キャッツアイ」は、不思議なパワーがあると信じられ、東洋では石を眉間の上に押し付けると「先見の明(予知能力)」が得られると考えられていました。

 

古代インドの文献では「傷のないキャッツアイ」は幸福を呼ぶ石」とあり、スリランカでは「悪魔から身を守る石」として信じられて大切に扱われました。

 

少し専門的な話になりますが、鉱物学の観点からはキャッツアイは一種類の鉱物を指す名称ではなく、カボッションカットした色石の上を一条の線が走る現象が現れる石の総称です。

 

このような現象のことを「シャトヤンシー効果」と呼ばれ、フランス語のネコを意味する「シャ(Chat)」からきています。この効果が表れる色石はトルマリン、エメラルド、水晶など約50種類があります。

 

単に「キャッツアイ」と呼んでいますが、本来は「クリソベリルキャッツアイ」の事を指しています。色目はトロリとして黄色の石から褐色、緑色を帯びたものまであり、いずれも人々を魅了するパワーがあります。

宝石のことば : 恋愛、心変わり

結婚記念日  : 39年目の結婚記念日(猫目石婚式)

石の硬度   : 8.5

宝石 キャッツアイの主な産出地

キャッツアイの産出の中心はスリランカで、色味やシャトヤンシー効果の高い良質の石が採掘されます。

今まではかなり大粒の石も採れていましたが、最近はかなり減ってきています。

スリランカと並んで質の高いキャッツアイが産出されるのがマダカスカル(イラカカ、ベサハ、イソナラ)とタンザニア(ムエシ、トウンドウール)です。

宝石 キャッツアイの歴史

キャッツアイは、古くから世界中の人々を魅了してきた石です。最古の逸話として残っているのは古代アッシリア時代に残っていました。

キャッツアイを身に着けて祈祷を受けると、透明人間になれると信じていた人々が存在したとと言います。

キャッツアイのミステリアスな印象が、そんなパワーがあると信じた人々がいたんですね。

宝石 キャッツアイ購入時のポイント

ハニーカラー(蜂蜜色)アップルグリーンが高い評価です。

鉱物学的に同じクリソベリルには姉妹石の稀少価値の高いアレキサンドライトがあります。アレキサンドライト同様に「キャッツアイ」も極めて稀少性の高い石です。

「キャッツアイ」には、モスグリーンのようなグレー味のグリーンのタイプと、透明感のあるアップルグリーン、蜂蜜のトロリとしたハニーカラーがありますが、透明感のある「ハニーカラー」が一番美しいと思います。

キャツアイ効果、色、透明感の完璧な石を求めるとかなりの高額になりますし、めったにお目にかかれません。キャッツアイ購入には稀少な石を探すので、それなりの予算を覚悟して選びたい宝石の一つです。

宝石購入ポイント

「猫目」が命の宝石です。光の線がシャープに、はっきりと輝いている石を選びます。

ハニーカラーが最高ですが、アップルグリーンの色味をもつものも透明感が大事です。

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