宝石の「カラット」の本当の意味を知らないと損します!

ダイアモンドの価格に影響する「カラット」!!

宝石店では、カラーストーンではあまり言いません。

しかし、ダイアモンドでは必ず、この石は「○○カラット」です、と伝えます。

このような説明がありますが、本当の意味は何ですか?

 

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宝石のカラットの語源を見つけました。

そもそも「カラット」の語源は、アラビア語のquirrat(デイゴ)か、ギリシャ語のkeration(いなご豆)だといわれいます。

昔、地中海から中近東や、インドで採れるサヤの中の位置に関係なく重さがほぼ同じ(均一)で1粒の大きさが約 0.2g の黒色のデイゴやいなご豆 (通称カロブ Carob, 学名Ceratonia Siliqua) が分銅として使われました。

ギリシヤ語でこの豆をキャラテイオン(keration)と言い、いなご豆1個1カラットとなったと語源だと言われます。

宝石のカラットって、どんな意味?

カラット(carat、記号: ct、car)は、ダイアモンドやカラーストーンなどの宝石の質量を表す単位とされています。

現在では、1カラット=200ミリグラム(=0.2グラム)と規定され統一され、不公平なく取引されています。

分量単位としてはポイントがあり、1カラット=100ポイントです。

ダイアモンドの「カラット」の誤解?

ダイアモンドの価格基準に大きくかかわる4Cの中の「カラット」ですが、よく「カラット」はダイアモンドの大きさを表す単位と誤解している人もいます。正式には「カラット」は重量を指す単位です。

 

宝石の場合は1カラットが0.200グラムの重さを示します。重量が価格に影響しますので精密な電子天秤で計量され、1000分の1カラットである小数点第3位まで測定します。

 

同じカラット表示を用いても、国により微妙な違いが出て取引に影響を与える事にもなり、国際的な規格の統一が20世紀初頭に現在の1カラット=0.200グラムの単位になりました。

カラットがダイアモンドの価値を決めるとは本当?

ダイアモンドが他の色石同様に、価値を評価する際に、カラット数が大きくなる程、価格が高くなります。

ダイアモンドの場合、カラット以外の3Cが同じ場合、カラット数が2倍、3倍になると単に価格が2倍、3倍になるのではなく、約4倍、9倍となります。つまり二条に比例して価格アップします。

 

ただ、注意したいことは、合計カラット数が多ければ価値が上がるという事でもありません。

単純に同じ品質のダイヤモンドであればカラット数が大きくなれば価格も高くなります。

 

では、小粒のダイアモンドを多量に使用して、総カラット数の多く使用したリングやネックレスは価値的にどうなんでしょう。実は、装飾的には豪華ですが、財産的な価値はほとんど期待できません。

 

のちに、リフォームや後世に残すための作り直そうとしても、1個石が大粒のもではないと再活用が難しくなります。

ダイアモンドの価値よりも加工代や地金代の方が高い料金になる場合も考えられます。

そんな事を考えたら、市販の出来上がった商品の方が安い事もあり得ます。

ここからは大事なお話です。

将来的に、活用できるダイアモンドのカラット数の目安は、最低でも0.3カラット以上です。

そして、なるべく品質の良い(カラー、クラリティ、カラー)大きさです。換金処分時に高額が期待できます。

 

だからこそ、ダイアモンドではカラット数を重視した購入が大事になります。

プレゼントしてもらうときには、ご予算の中で少しでも品質の良いダイアモンドをお探しください。

 

ダイアモンドのカラットが大きくても品質の著しく悪い(他の3Cグレード)石は価値がありません。たとえ1カラットのダイアモンドでも大きさだけが取り柄で魅力のない石となります。

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