【宝石種類】11月誕生石「トパーズ」と「シトリン」の意味と違いとは

11月誕生石の宝石は黄色の「トパーズ(Topaz)」「シトリン(Citrine)」です。

どちらも11月の「誕生石」です。

外見からは同じ色に見えますが全く違う別タイプの石です。

最近は「ブルートパーズ」の人気も急上昇です。

では「トパーズ」と「シトリン」には、どんなパワーストーンとしての効果があるのでしょうか?

 

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宝石 11月(トパーズ)誕生石の宝石言葉

古代エジプト時代から愛され続けた「トパーズ」は神秘的な宝石です。

古代エジプトのミイラ作成時にトパーズを持つことで、魂が別次元での生命の復活を願ったのかもしれません。

 

結婚記念日:16年目の結婚記念日(トパーズ婚式)

結婚記念日に贈ると、さらなる二人の友愛が生まれます。

石の硬度:

11月誕生花:「菊(白色=清浄、 赤=愛情)

宝石 11月(トパーズ)の主な産地

黄色の宝石の代表石と言えば、和名は黄玉(おうぎょく)と呼ばれるトパーズです。

それから黄色の透明石すべてがトパーズとして誤解されるようになりました。

特に「シトリン・トパーズ」の登場により混同と混乱を招きました。

 

科学組織の詳しい分類は興味がないと思いますので今回省略します。

トパーズは、トパーズ(Fタイプ)とインペリアル・トパーズ(OHタイプ)に、その他の石はトパーズと呼びません。

トパーズの色のバリエーションは豊富で、シェリーカラー、ピンク、ゴールデン、ブルー、無色(ホワイト)そしてごくまれにグリーンや赤などとあります。

最近は「ブルートパーズ」が11月誕生石として人気があります。

 

また、インペリアル・トパーズは、シェリー酒のようなピンクとオレンジ、ゴールデンが微妙に混ざり、人気もあり宝石としての評価も高いです。ワインレッドに近い色ほど稀少でひときわ美しく、トパーズの中でも別格で高価です。

インペリアル(皇帝)の称号をもつインペリアル・トパーズのまばゆい輝きは魅力的です。

宝石 11月トパーズの主な産地

トパーズ(Fタイプ) ブラジル、アメリカ、メキシコ、ロシア、ナミビア、スリランカ、ミャンマー、パキスタン等

トパーズ(OHタイプ):ブラジル(インペリアル・トパーズ)を世界で唯一産出しています。

宝石 11月(トパーズ)の歴史

宝石としての誕生石トパーズの歴史は深く、古代エジプトはじめヨーロッパにまで広い範囲で愛された宝石です。

古代ヨーロッパでは黄色い石をすべてトパーズと呼んでいたともいいます。

日本でも、黄色いシトリンと混同してシトリントパーズという呼び名もありました。

しかし、「シトリン」「トパーズ」は全く別の宝石です。

シトリントパーズと呼ばれていた時代にインペリアル・トパーズという名称を使い区別するために生まれた名称ですが、じつは正式な名前ではありません。

宝石トパーズ購入時のポイント!!

トパーズ購入ポイント:

トパーズ購入時のポイントは色味のテリ(輝き)の良い濃い色や透明度の良い石を選びます。評価が高くなります。

トパーズは、石の中心部分が色の薄くなっているものが多いので、ペンライトで照らしてみて、色ぬけのない石を選べば無難です。

宝石誕生石 11月(シトリン)の宝石言葉

もしも、レモンが宝石になったら、こんな感じ?

宝石としてのシトリンは、フランス語で「Citoron(レモン)」を語源にしています。

みずみずしい柑橘類(かんきつるい)のレモンのような透明感とさわやかさにあふれた明るいイエロー色。

シトリンは、着けている人の心を和ませてくれるような親しみやすさがある石です。

シトリンは、濃淡にかかわらず黄色の透明な「水晶」です。

このシトリンは、イエロートパーズによく似ていて、かってはトパーズとして売られていました。

シトリンの黄色は多彩です。

濃淡に加えてオレンジ色の強いゴールデン・イエロー(黄金色)に光る輝くものまであり、この石のイメージから太陽を象徴し、太陽の恵みを含んだ石として、トパーズとともに11月の誕生石に選ばれたんです。

 

結婚記念日:結婚5年目(木婚式)

宝石言葉:生きる意欲、自信、希望、潔白、友愛

石の硬度:7 (トパーズより少し柔らかい)

宝石 11月(シトリン)の意外な裏話!?

シトリンの和名は黄水晶で、2月誕生石の紫水晶のアメシストとは姉妹のような関係の石です。

シトリンはトパーズの輝きとよく似ていますので、トパーズの代用品として位置づけされていました。

天然のシトリンはわずかしか産出されません。なのにこれだけ多くのシトリンがあるのは不思議です。

実は、宝石業界で流通している多くのシトリンは、加熱処理したアメシストです。
ですから、実際に宝石店の店頭でお目にかかる黄色の石はアメシストを加熱処理したものかもしれません。

宝石誕生石 11月シトリンの主な産地

主要な産地はブラジル(ここの、アメシストの加熱処理品が高い評価です。)

シトリンはレモンという意味ですが、石の色はレモンイエローからオレンジまで多色です。

その中でも、オレンジ色に近い「マディラ」は上質のシトリンとして流通しています。

一度はご覧になったかもしれませんが、一つの石の中に、シトリンとアメシストの2色が共存している「アメトリン」ですが、和名では「黄水晶」と「紫水晶」のコラボレーション石です。

宝石シトリン購入時のポイント

良いシトリンを選ぶポイント:

石自体は手頃な価格ですから、大粒で透明感のあるインクルージョン(内包物)のないもの。

あでやかなテリ(輝き)のある石を選ぶことです。

上記のような石を選んでおきますと、後悔いたしません。

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