宝石 種類で「高級天然宝石」としての、見分け方と条件とは

地球上には、宝石の種類は100~200種類はあるといわれています。

将来、生前整理で処分したときに、高級天然宝石と並級天然宝石では大きく価値が違います。

では、高級天然宝石との見分け方と条件とはどのように分類するのか考えてみました。

 

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高級天然宝石としての見分け方と条件

高級天然宝石としての定義は「美しいものであること」「希少性があること」「耐久性があること」という3つの条件があります。

しかし、硬度が低くて劣っている真珠などが古来から宝石として認められてきました。

なので、美しさが宝石と認めるに足りるものであるという点が最も重視されているとも思えます。

 

宝石の種類は100種類とも200種類ともいわれていますが、堅苦しく、そして厳密に定義をあてはめることはあまりされていません。

 

また、スフェーンのように通常あまり宝石とされることがない鉱物もあります。

一般の方が宝石として認識していなくても、一部収集家向けにカットされ宝石として扱いされているような場合もあります。

 

ただ、宝石として扱いされるのと「相続財産」としての価値があるか、どうかは別問題となります。

そこで、高級天然宝石としての見分け方や条件を書いてみたいと思います。

【1】宝石としての永久不変の価値

色石の場合の条件

色石と呼ばれるカラーストーンは、いつまでも変わらない最も美しい色合いと輝きを持つ結晶している鉱物であることです。

なお、潜晶質といって、内部が結晶していて、外部が結晶していない、例えば瑪瑙(めのう)のような宝石もあります。

または、非晶質といって結晶していないすなわち凝固しているもの、例えば、オパール等があります。

ダイアモンドの条件

ダイアモンドの条件で、色の場合は別になります。

ダイアモンドは色がない、無色透明が第一条件で、中にはファンシーカラーダイアモンドもありますが色石ではありません。

ダイアモンドの場合は入射した光線の全反射を楽しむ宝石なので、色彩は第二義的に考えられています。

【2】宝石としての産出量の数量はどうなのか

産出量が希少であること

高級天然宝石としての条件は、産出量が極端に少なく、希少性が高いことが挙げられます。

しかし、単に産出量が少ないということではなくて、同一鉱物中でも、素晴らしく美しいことも大事です。

それが本当に数少ない希少性があるということの意味になっています。

【3】宝石としての耐久性の問題

耐久性と脆(もろ)くないことが条件

高級天然宝石は耐久性を求められ、硬くて、脆(もろ)くないことが条件にされています。

なぜなら、地球上のホコリの殆どが石英(硬度7)の粉末ですから、宝石についたホコリを布で拭(ぬぐ)うことを考えてみます。

そうすることで、石にキズが出来て輝きを失ったり、その形が変わったりする場合もあります。

または、ちょっとした不注意による衝撃で、簡単に割れたり、砕(くだ)けたりするような脆さのものではないことが条件です。

【4】宝石として高価であること

高級天然宝石として高価であることが、一番重要なことかもしれません。

世間的にも需要と供給のバランスが取れているもので、大変高価なものと認識されていることが大事です。

しかも、物凄く希少性が高くて小さいもので、所持、保管、運搬に便利で、いつでも換金性の高くて便利なものとなります。

【5】宝石の価値として認識されているかどうか

宝石自体が鉱物として、たいへん秀れていることと、私達人類がその宝石を昔から現在、そして遠い未来まで愛し続ける価値があること。

それが宝石として半永久的な価値として受け継がれていくかどうかも重要なこととなります。

例外的には、硬度が少ない、真珠(硬度3.0)と、コーラル・珊瑚(硬度3.5)があって、ともに鉱物ではなく動物質です。

その他の宝石類

上の【1】~【5】の5条件が高級天然宝石としての大きな分類です。

しかし、宝石として考えるべきものには上記の5条件を多少緩くして考える必要のあるものが中級天然宝石です。

代表的な宝石として、1月誕生石 ガーネット2月誕生石 アメシスト、なども中級天然宝石として分類されています。

 

中級店宝石だから価値がないという訳ではなく、誕生石として日本をはじめ諸外国でも宝石として人気があります。

それよりもなお一層、条件を弱くしなければならないのが並級天然宝石「マラカイト(孔雀石)」等、となります。

当然ですが、宝石としての資産価値も高級から中級そして並級という順序で安価になってゆくわけです。

 

それはどのナンバーの条件でも同じことですが、一番わかりやすい例で【2】で考えてみます。

希少性が多少減ってくるけれど、供給が多少あるようになると「中級天然宝石」と位置づけされます。

さらにその度合いが低くなって、ほとんど自由自在に入手できるようになれば、並級天然宝石として価値が低く扱われこととなります。

確実な値上がりが期待できる高級天然宝石とは

高級天然宝石で最良質のものは、
重く(カラット)なると飛躍的に高価となり、
軽く(カラット)なれば急激に安価になります。

高級天然宝石の最良質のものは同種の鉱物の中で、人類の熱愛する究極な最高の美麗さを兼ね備えています。

言い換えれば数限りない同種の鉱物中に、ほんのわずかしか存しない麗人のような存在です。

 

それは多くの美人の中からのミスコンテストの優勝者のようなものなので、国際的に安定した厳然たる価値があります。

同一宝石の中でも最高級に位置し、宝石価格の指標とされ、いつの時代でも容易に高価換金できるものであります。

逆に言えば、2~3級品の価値は、最優秀品から比べると価値が大きく下がります。

 

例えば、ダイアモンドの重さ(カラット)が1.00CTの同じものでも上が350万円もあれば、下で10万円もあります。

同じ宝石でも価格が大きく違うのは高級天然宝石と、並級天然宝石との大きな価格の違いです。

 

思い切り、高値で購入した宝石は換金する時は高値で処分でき、バーゲンで買った宝石は手放す時には安価という訳です。

下記に、宝石で相続財産として価値を色別で分類してみました!!

宝石 相続財産として、形見分け出来る、色別にみる宝石の種類とは

 https://wp.me/p9lTUl-Ds

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