貴金属買い取りで、安く買いたたかれない方法とは

貴金属の「買い取り」を業者にお願いする時に思いませんか、

買い取り金額は確かな金額なのだろうか、

他店ではもっと高い評価額ではないか・・・とか、

一番気になる事は「安く買いたたかれる」心配です。

そうされないために、「買い取り」の要点をまとめてみました。

 

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「金」は、今が本当に売り時なのか

「金」は間違いなく、今が売り時です。

その理由ですが、30年前から比べますと買い取り金額が最高水準です。

 

2017年の1年間の金価格推移は平均で4,576円です。

2016年の1年間の金価格推移は平均で4,396円です。

2000年は、1年間の金価格推移は平均で1,014円です。

 

では、30年前(2017年に対して)ですが、金価格はいくらだったのでしょうか。

1987年は、1年間の金価格推移は平均で2,133円です。

 

では、40年前(2017年に対して)では、

1977年は、1年間の金価格推移は平均で1,341円です。

 

「金は今が売り時」の理由を書きました2018年1月31日現在の金価格ですが、

2018年の1月31日では、金価格推移は税込小売り価格5,096円で、税込み買取価格5,11円です。

このように見ましても、「金」の価格は2000年に比べても約5倍の値上がりしています。

 

最近、テレビや新聞でも、「金は今が高値」といっていますが本当の事です。

上に、2000年の金の1年間の平均相場を書きましたが、現時点と比べると、約5倍も違います。

 

500グラム以上のインゴット(金塊)をお持ちでしたら、1日ごとに相場を眺めるのも楽しいです。

ちなみに、500グラム以上ですと売却時の手数料は要りません。

 

金(インゴット)の売却ポイント

  地元の地金取り扱い専門店の方が確実で「買いたたかれる」心配はありません。

 

宝石箱の中のジュエリーの指輪やネックレスが5点とかの少量の場合は、すぐに現金にした方が良いかもしれません。

仮に全部で貴金属合計が20グラムとしても、今日10円値上がりしたとしても200円の違いで、ここ数年間の金の変動幅は、多くても1000円以内に収まっています。

「プラチナ」も今が本当に売り時なのか

プラチナも金と同様に今が売り時です。

以前はプラチナの方が金よりも高値でしたが、今の相場では金と逆転しました。

 

参考ですが、

2017年の1年間のプラチナ価格推移は平均で3,523円です。

2000年の1年間のプラチナ価格推移は平均で1,963円です。

2018年の1月31日では、プラチナ価格推移は税込小売り価格3,858円で、税込み買取価格3,730円です。

ご覧のように、2000年の相場と比べても約2倍に値上がりしています。

 

「貴金属買い取り」を、今はどの店でもやるようになりました。

店によっては鑑定評価が未熟なところもありますから、地金買い取りを得意としている店が安心できます。

金は今後、値上がりするのか

この質問はよくされます。

経済評論家や金融・貴金属アナリストや為替相場銀行担当者、または取引地金商に聞いても答えは予測です。

今、値上がりすると話しても国際状況が大きく変動すると相場も大きく荒れます。

 

ただ、世間が「金は今が売り時」でと言っている時は信じて間違いありません。

お客様の中には、インゴットを私に預けて一番高値の時に売却して欲しいとお願いされる人もいます。

1キロのインゴットですと、相場が50円違うと50,000円も違うので大きいです。

 

また、お客様の中には「金はまだ値上がりする」と思う方もいます。

そのように思い、売らない方もいるのが現状ですが、これは沢山の金を保有しているのなら毎日の相場を気にかけて売却のタイミングも大事です。

 

しかし、先ほどもお話ししましたが、今後、上がる保証も、下がる保証の可能性は予測がつきません。

ですから、後から「あの時に売ればよかった」との後悔だけないことです。

貴金属を売る時は「ベテラン」にする

私も「買い取り」店が近くに何件か出来た時に査定額を調べるのに他店視察に出向きました。

簡単な地金のリングやネックレス、ダイヤの指輪(1カラット:鑑定書なし)PTダイヤ入りエメラルドリング。

 

3店とも簡単な地金の「買い取り価格」でも数万円の違いがありビックリです。

ダイヤの指輪やエメラルドリングの価格査定ではお話しにならない買い取り金額です。

 

大手のフランチャイズチェーン加盟店の、あるお店では、鑑定経験や商品知識がまるでありません。エメラルドの鉱物的な要素も知りません。(例、ベリル鉱石で、モルガナイトやアクアマリンと同族とか)

 

意地悪ではないのですが、宝石の専門用語で24金と18金の違いとは?と、質問しても即答できないのです。

指輪の石はこうだからと、金額交渉してもお話しになりません。

 

私はプロですから、業界のその品の最高買い取り価格と最低買い取り価格はだいたい把握しています。

その最低買い取り価格よりも低い価格では売る気になりません。

ですから、一般の方はそんな低い提示価格で妥協していてかなり損をしていることがあるかもしれません。

貴金属の査定額は同じ店でも違う事がある

宝石や貴金属の「買い取り」の評価は当たり前ですが、商品知識や経験豊富なベテランが良いです。

商品知識が希薄な新人やアルバイトは避けた方が賢明です。(決裁権限がない)

 

いざという時の価格交渉の判断能力に欠けてしまいますので金額の上乗せが期待できません。

また、店によっては売り上げ第一で、店員に売り上げノルマが課せられている場合もあり、安く買いたたく店もあるのが現状です。

貴金属は他店の買い取り額UPで交渉

私も他店視察で分かったことです。

3店目で評価額提示が低い時、最初の2店で地金買い取りの高いお店の査定額を3店目で言いました。

そうすると、そのお店の店員は上乗せ価格を言う場合もあるので店によっては高く売る事も可能です。

 

この方法の積極的な活用はよいですが、相手は店員とはいえ、買い取りのプロ。

業界の毎日の買い取り相場は一応は分かっていると思います。

 

適当な「嘘」の上乗せ買い取り価格はバレて信用がなくなりますのでご注意ください。

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